腰が痛そうですね。

ということで今回は腰痛について。

その中でも「ぎっくり腰」について簡単に書いていこうと思います。

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰は体を動そうととした瞬間に腰に痛みが発生する傷病です。

基本的に腰の筋肉や靭帯を痛めてしまっていることが多いので、ぎっくり腰は「腰の捻挫」や「腰の筋肉を挫傷している」ということです。

このぎっくり腰は再発を繰り返したり、長期化することも多く、とても多くの方が悩まされている痛みです。

ちなみにぎっくり腰は「腰に激痛が走る」というイメージがあるかもしれません。

しかし、「少し痛かったかな?」くらいの痛みでも、ぎっくり腰で有ることが多く、放置しておくと悪化することも有るので注意が必要です。

原因

ぎっくり腰の原因は様々で

「前かがみになったら痛めた」
「重いものを持ったら痛めた」
「立ち上がろうとした瞬間に痛めた」

と言ったように腰に負担が掛かることです。

日常の生活でも起こりやすいですし、当然スポーツ中でも起こることが有ります。

ですからスポーツ中でも腰に痛みを感じたらぎっくり腰の可能性が有ります。

症状

このぎっくり腰の症状は

「前屈みになると痛む」
「腰を反ると痛む」
「立ち上がろうとすると痛む」
「歩くと痛む」
「座っていると段々痛くなってくる」

というような症状が代表的です。

この様な症状が複数出ることが多いです。

しかし、これらの症状が一つだけ出ることも有るので、症状が一つだけだったとしても、ぎっくり腰を疑った方が良いでしょう。

ぎっくり腰とインナーマッスルの関係

そんな「ぎっくり腰」になる患者さんにはある傾向が見られるようです。

その傾向とは

「腰を安定させるためのインナーマッスルが動かなくなっている」

というものです。

実は「脊柱や骨盤の周りにあるインナーマッスル」は背骨を安定させ保護するという役割が有るんです。

つまり

「インナーマッスルで背骨が動いたりズレたりしないように安定させている」

ということです。

ですから、このインナーマッスルが動かなくなることは、背骨が動いたりズレたりしやすくなってしまうということでもあります。

背骨が必要以上にズレたりすれば、それだけ「靭帯や筋肉が必要以上に伸ばされ痛めてしまう」という確率は高くなるでしょう。

このようなことから

「インナーマッスルが働いていないと、ぎっくり腰になり易い」

ということが言えるんですね。

治療について

この様なぎっくり腰の治療では

インナーマッスルを鍛えることが最も効果が高い

と言っても過言ではありません。

インナーマッスルを鍛えれば腰の骨が不安定になることが少なくなり腰に負担が掛からなくなるからです。

しかしこのインナーマッスルは、他のブログの記事(『インナーマッスルを意識しやすくし、トレーニングするためには?』)でも述べたことが有りますが、腹筋体操や背筋体操で鍛えることができなく意識することも難しいため、トレーニングすることが非常に難しい筋肉でもあります。

その様なことから、しっかりとした指導の下、知識を身に付け地道に継続していくことが大事になってきます。

しかし、それができれば誰でも鍛えることができる筋肉です。

他の治療に比べると、患者さんのやることが多くなり大変かもしれませんが、頑張った分改善も早くなりますし、再発予防の効果も絶大です。

ですから個人的にはインナーマッスルを鍛えることが理想的だと考えています。

治療期間

インナーマッスルを鍛える治療を行った場合、治療期間は平均すると2週間くらいとなることが多いです。

しかし年齢などで個人差は有り、3日で治る方もいれば1か月かかる方もいます。

ですから目安として考えておいてください。

ちなみにインナーマッスルはトレーニングを怠ると段々と使えなくなってきます。

ですから再発の予防まで考えた場合は、セルフケアなどでトレーニングを続け、できるだけ体の管理を続けていくことが必要となってきます。

まとめ

ぎっくり腰の治療はインナーマッスルを鍛えることが一番だと思います。

早期改善は勿論ですが、再発の予防をし、痛みを無くすことは充実した生活にもつながるからです。

ですから少し大変かもしれませんが、インナーマッスルを鍛えることにトライして頂けたらと考えています。

ということで。

それでは皆さんまた次回♪

 

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