イラスト:人物のシルエット素材

ここまで姿勢のメリットについて簡単にお話してきました。

しかし姿勢は一見良さそうに見えても「実は良い姿勢になっていない」なんてこともあるんです

ということで今回は「自分が良い姿勢なのか?の判断基準」について書いていこうと思います。

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・自分が良い姿勢なのか?を調べる判断基準(現在このページです)

良い姿勢になっている時は筋肉が緩む

以前のブログでもお話したことなのですが、本当に良い姿勢で立っている時は、体の深層にある筋肉(インナーマッスル)を使います。

このインナーマッスルを使っている時は、体の表面にある筋肉(アウターマッスル)を使わなくても直立できます。

ですから、直立している時に本当に良い姿勢になっている場合は、アウターマッスルには力が入らずにゆるんだ状態になります。

そんな良い姿勢になると弛むアウターマッスルですが、比較的ゆるみやすい筋肉がいくつかあります。

その緩みやすい筋肉がゆるんでいるかどうかを調べることで、自分が本当に良い姿勢かどうかを判断することができます。

1.「肩の筋肉」がゆるみやすい

本当に良い姿勢になると、肩の筋肉の力が抜けます。

絵で見るとこのあたり。

参考:プロメテウス 解剖学アトラス

青まるで囲んだあたりの筋肉で主な筋肉は「僧帽筋」といいます。

この僧帽筋は「本当に良い姿勢」になるとゆるみ、触ると柔らかくなっています。

逆に言えば姿勢が悪い時は固くなり張り感がでるので、僧帽筋が柔らかいか固いかで本当に姿勢が良いかどうかを判断することができます。

2.「背筋~腰の筋肉」がゆるみやすい

本当に良い姿勢になると、背中~腰の筋肉が緩み柔らかくなります。

絵で見るとこの範囲。

写真参考:プロメテウス解剖学アトラス

青まるで囲んだあたりの、背中のほぼ全域のアウターマッスルがゆるみます。

「腰の方だけゆるむ」という方もいますが、背中の上の方も同時に緩んでいないと「本当に良い姿勢」になっている可能性は低いと思います。

ですから「背中~腰のアウターマッスルが同時にゆるんでいるかどうか」は、本当に良い姿勢になっているかどうかの判断基準になります。

3.「太ももの前と横の筋肉」がゆるみ易い

本当に良い姿勢になると、太ももの前と横(外側)の筋肉はゆるみます。

絵で見るとこのあたり。

 

写真参考:プロメテウス解剖学アトラス

結構上の方までゆるみます。

ゆるむ筋肉の代表的なものとしては「大腿四頭筋」。

そして腿の横(外側)はこのあたりが緩みます。

写真参考:プロメテウス解剖学アトラス

この青まるで囲んで有る部分は、厳密にいえば筋肉ではなく「腸脛靭帯」と言いますが、これも「本当に良い姿勢」になるとゆるみます。

この「太ももの前と横にある筋肉がゆるんでいるかどうか」も良い姿勢になっているかどうかの判断基準となります。

まとめ

本当に良い姿勢になると、直立した時に「肩」「背中~腰」「太ももの前や横」のアウターマッスルが同時にゆるみ、柔らかくなることが多いです。

なので、今回ブログで書いたことを頭に入れながら、筋肉がゆるみ、柔らかくなっているかどうかを調べてみても良いかもしれませんね。

そして、良い姿勢を目指す場合は、今回書いた判断基準を満たせるようにトライしてみてください。

ということで。

それでは皆さんまた次回♪

 

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