フィジカルトレーニング日記 2017年4月24日~4月30日

今回から日記の書き方をちょっと変えていこうと思います。

ウォーミングアップとクールダウンは毎回同じことしかしていないので省略。

4月24日のトレーニング

トレーニング

2000メートルのジョギング。

トレーニング時間

25分程度。

トレーニングのポイント

日曜日にサッカーをしたのでいつもより疲労が有ると思う。

疲労回復の意味合いの強いトレーニング。

4月25日のトレーニング

トレーニング

100メートル×8本を60%くらいの力加減で走る。

トレーニング時間

25分程度。

トレーニングのポイント

疲労は昨日よりはないと思う。

こういう時はフォームが変わりやすいのでフォームのチェックを重視しながら、疲労回復の意味合いも込めたトレーニングを行う。

4月26日のトレーニング

トレーニング

100メートル×8本を80パーセントくらいの力加減で走る。

トレーニング時間

25分程度。

トレーニングのポイント

疲労回復がだいぶ取れてきたので少しスピードを上げたトレーニングを行う。

フォームは意識。

4月27日のトレーニング

トレーニング

5000メートルのタイムトライアル。22分27秒。

トレーニング時間

25分程度。

トレーニングのポイント

走っている時に少し膝に違和感があった。

その影響?からかタイムが落ちる。

トレーニング中に違和感が出るということは、追い込んだ時のフォームに崩れがある証拠なので、もう一度フォームの確認と修正のためのトレーニングを行っていきたい。

4月28日のトレーニング

トレーニング

100メートル×8本を60%くらいの力で走る。

トレーニング時間

25分程度。

トレーニングのポイント

昨日タイムトライアルを行ったので、疲労回復のために軽く動く。

もちろんフォームは確認。

膝の違和感は無く走ることができた。

4月29日のトレーニング

ウォーミングアップ

350メートルのジョギング。

トレーニング

557×10本のインターバルトレーニング。

クールダウン

350メートルのジョギング。

トレーニング時間

25分程度。

トレーニングのポイント

今回も8本目の体力的に追い込んだ状態の時に膝に違和感がでた。

おそらくフォームが崩れていると思うし、足が着地する瞬間や膝が曲がる時の感覚が良い走り(体力的に余裕があり違和感が出ていない状態での走り)の時とも違いを感じる。

逆に言えば、この違和感がトレーニングを通じて出なくなれば、「良いフォームでの走りを自分のものにした」と言えそう。

 

今週のトレーニングの感想

今回は膝に違和感が出た。

今後、膝に違和感がどれだけでなくなるかも注目したい。

ちなみに違和感が出たのはこのあたり。

腸脛靭帯炎っぽい場所でもあるが微妙に違う。

それと同時に大腿二頭筋腱にも非常に疲れがたまった。

大腿二頭筋腱はこのあたり。

このように違和感を覚えた場所と、大腿二頭筋腱への疲労は確実にフォームが悪くなっている証拠。

フォームが崩れる要因の一つに「過度のトレーニング」もあるので、トレーニングが多すぎている可能性も高い。

ということで、記録も伸びていないということもあるので、五月からトレーニングメニューを少し変化させていきたいと思う。

それにより、どう変化があるかに注目していきたい。

それとほぼトレーニングメニューも同じになってくると思うので、トレーニングの日記自体を月に一回の更新にしていこうと思います。

 

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この記事を書いた人

塚越 弘憲
塚越 弘憲塚越接骨院 院長
施術歴10年

整形外科や接骨院で研修を重ねる中で姿勢の重要さに気付く。
それ以来、解剖学・生理学だけでなく、力学・生物学・進化学といった分野の科学的根拠にも基づいて姿勢改善と言うものを考え続ける。
今ではそれらの知識を活かし『本当の良い姿勢』についてお伝えしながら皆様の姿勢改善と健康をサポートしております。

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